壁紙はショールームで見るべし!
家の中で1番面積が大きいのが壁紙で、マイホームのイメージを決める重要な要素となります。
基本の壁紙は白と決めていました。
住友不動産の注文住宅で選べる白の壁紙は2~3種類しかなかったので、決めるまで時間はかかりませんでした。
白でも土壁系か繊維系にするかになりますので、マイホームのテーマや好みで決めるといいと思います。
決めるのが難しいアクセントクロス
壁紙の中で一番選ぶのにセンスが必要なのがアクセントクロスです。
トイレなど自分たちのプライベートスペースであればデザインや色を遊んでもいいと思いますが、人が来た時にも見ることになるリビングの壁紙はよく考えて選ばなければなりません。
アクセントクロスを選ぶ上でフローリングの色や家具の色味をしっかり意識することオススメします。
私の家のフローリングは濃い色を選びました。
悩んだ木目調のアクセントクロス
当初、リビングの最も広い壁のアクセントクロスを木目調にしようかと考えていました。
ただ、フローリングが濃い色で、壁紙も木目だと、部屋全体が暗くならないかなと思い、やめました。
また、昔と比べて木目のクロスのクオリティがあがっているとはいえ、近くで見ると安っぽく見えそうだと思いました。
住友不動産のクロス選び
住友不動産の注文住宅の壁紙はサンゲツがメインでした。
80×80㎜くらいの小さいサンプルがたくさん貼ったカタログを見て、そこから200×200㎜のサンプルを取り寄せることができます。
ただ、200×200mmでは小さいので、実際どう見えるかをイメージするのが難しいです。
オススメ!サンゲツのショールーム
サンゲツの壁紙は全てサンプルが置いてありますし、サンプルのサイズが大きい!
大きいサンプルは、家の中でどう見えるかをイメージしやすいです。
照明の色味によって壁紙の見え方が変わりますので、ショールームにある様々な色味の照明の下や太陽光の下で壁紙を見てみました。
そして、選んだ壁紙のサンプルをもらって帰ることもできます。
結果、現地に行っていろいろ見た結果、アクセントクロスをブラックボードにしました。
完成したリビングについて、下記の記事に写真を載せています。
最後にトイレは青のパッチワークのものを選びました。
面倒ですが、重要な壁紙はショールームで見ることをお勧めします!
更新:2020年1月21日
投稿:2019年6月8日