詳細公開!外構にかかったお金
庭のタイル
インテリアデザイナーと外壁などを打ち合わせするタイミングで、ざっくりとした外構のデザイン案をもらえました。
そして、内覧会が終わったタイミングで、外構の打ち合わせをして、ブロックのデザインや、タイルの仕様、植樹について話しました。
外構もこだわれば金額かなりアップするので、控えめにしたつもりです。
土地購入時に気にするべきだったブロック塀
家ととなりの駐車場の境界に古いブロック塀が4〜5段積まれており、これを撤去してもらうにかなりお金がかかりました。
ただ、あまりにボロボロで見た目も悪く、倒れても怖いので全撤去を選びました。
ですので、土地購入時にブロック塀が有る無しも確認した方がいいなと思います。
宅配ボックスと表札
これは戸建なら絶対つけたいと思っていた設備になります。
表札は、あらかじめシミュレーションできるので、安心して発注できました。
私は三協アルミのものを選んでおり、下記でシミュレーションできます。
シミュレーションの最後に校正型番というものが発行され、この番号を外構業者に伝えるだけで希望のものが仕上がります。便利ですね!
長期スパンで考えるべき植樹
最後に、植樹です。
いろんな選択肢がありますが、外構の方から言われて驚いたのが、育つのが早すぎるのはやめた方がいいということ。
管理が大変で、場合によっては撤去せざるを得ないことも。
私は外構の方のアドバイスで、成長の遅いオリーブを選びました。
また、低木は持ち込みにして、ローズマリーの中でも立ち上がるタイプのレックスにしました。
外構の見積もり公開!
最終的な外構工事の見積もりが1,650,000円、加えて隣地境界工事が355,000円で、合計で2,005,000円でした。
外構工事の見積書に詳細が書かれていなかったので、営業さんに頼んだところ、教えていただけました。
① 仮設工事 40,000
② 組積工事 138,400 (駐車場側ではない部分)
③ 土間コンクリート 468,000
④ フェンス 222,000
⑤ 表札 23,000
⑥ 砂利敷き 48,000
⑦ 機能門柱 195,000
⑧ タイル貼り 59,000
⑨ 手摺取付 111,000
⑩ 門扉 144,000
⑪ 高木・低木 42,000
⑫ スポットライト 29,500
⑬ 諸経費・雑工事 130,100
内訳が気になるときは、遠慮せずに聞いてみましょう。
投稿:2019年7月22日