住友不動産の注文住宅 不満その1
インテリアコーディネーターに苦労
ただ、インテリアの検討に移るところから、営業さんに加えてインテリアコーディネーターが参加します。
インテリアコーディネーターはフローリング、壁紙、照明、カーテン等を選ぶお手伝いをしてくれます。
私の場合、このインテリアコーディネーターが残念で、かなり苦労しました。
外注インテリアコーディネーターへの不満
各地の住友不動産がどうしているかまでは分かりませんが、千葉の場合ジアスという外注のインテリアコーディネーターが担当でした。
私の担当の人だけがそうなのかもしれませんが、ジアスの担当の方にセンスを感じませんでした。
最初の打ち合わせの際に、写真などを見せて好きなインテリアのテーマなどを伝えました。
私の場合、インダストリアルです。
提案してきた照明は、正直私の好みではなく、全て選び直ししました。
また、壁紙選びも私が選んだものに「いいですね!」ばかりで、本当に組み合わせが最適なのか、もっといいのがないのか心配になりました。
サンゲツのショールームについてはこちらの記事をご覧ください。
また、センス以外もToDoの抜け漏れがあったり、連絡が遅かったり不安な気持ちになることがたくさんありました。
この人に完全におまかせしてしまったら、どうなっていたのだろうかとゾッとします。
対策:外注インテリアコーディネーターの希望を出す
私の場合、自分で内装のテーマを決め、自分のセンスを信じて進めていきましたが、インテリアコーディネーターにしっかり頼りたいという方は事前に担当営業さんにそのことを伝えるといいと思います。
外注先の担当者まで、住友不動産が決めることができるかわかりませんが、重要視しているならその気持ちをしっかりと伝えてください。
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更新:2020年1月23日
投稿:2019年6月11日