窓をどこに何の目的でつけるか?
窓の仕様・位置決め
部屋のサイズやレイアウトが決まると、窓のサイズや仕様を決めていきます。
私は参考にした住友不動産の施工事例を参考にして、窓の仕様や位置を考えていきました。
窓で植物のための光と風を確保
窓の検討で重視したのが部屋の中に光と風を取り込むことで、植物に光と風を届けられるように、窓の位置やサイズを検討しました。
ハウスメーカーによっては光や風の流れを計算してくれるようなサービスがあります。
家の構造上窓が配置できない壁がありましたが、基本的には希望通りになったと思います。
窓の仕様や位置、枚数の変更による金額アップはありませんでした。
必要に応じた窓の仕様
あとは、窓の仕様も、腰まどや開かないFIX窓などを選べます。
子供ができた時に上って落ちそうなところは腰窓にしたり、開け閉めする必要がないところはFIX窓にしたりしました。
また、住友不動産のガラスは基本2重窓仕様となっており、そこがいいところかなと思いました。
視線が気になるところは曇りガラスに、それ以外は透明ガラスにしました。
採光用に天井高の高い位置にもFIX窓を設けてみました。
高い位置は掃除が大変なので、住んでから考えないといけないですね。
更新:2019年12月9日
投稿:2019年5月26日