MIDORIのボタニカルハウス ~植物好きが建てる家~

植物好きが住友不動産でマイホームを建てました。注文住宅を建てる過程で学んだことや、植物好きの家としてのこだわりを情報発信するブログです。

窓をどこに何の目的でつけるか?

どうも、植物大好きMIDORIです。

千葉市住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。

 

こちらの記事では「窓の仕様・位置決め」について紹介しています。

 

窓の仕様・位置決め

部屋のサイズやレイアウトが決まると、窓のサイズや仕様を決めていきます。

考えられた配置・仕様の窓

考えられた配置・仕様の窓
私は参考にした住友不動産の施工事例を参考にして、窓の仕様や位置を考えていきました。
 

窓で植物のための光と風を確保

窓の検討で重視したのが部屋の中に光と風を取り込むことで、植物に光と風を届けられるように、窓の位置やサイズを検討しました
 
ハウスメーカーによっては光や風の流れを計算してくれるようなサービスがあります。
 
住友不動産は特にそのようなサービスがなかったため、担当営業さんと相談しながら、風の流れをイメージして窓の位置を決めていきました
 
家の構造上窓が配置できない壁がありましたが、基本的には希望通りになったと思います。
 
窓の仕様や位置、枚数の変更による金額アップはありませんでした
 

必要に応じた窓の仕様

あとは、窓の仕様も、腰まどや開かないFIX窓などを選べます。
 
子供ができた時に上って落ちそうなところは腰窓にしたり、開け閉めする必要がないところはFIX窓にしたりしました
 
また、住友不動産のガラスは基本2重窓仕様となっており、そこがいいところかなと思いました。
 
視線が気になるところは曇りガラスに、それ以外は透明ガラスにしました
 
採光用に天井高の高い位置にもFIX窓を設けてみました。
 
高い位置は掃除が大変なので、住んでから考えないといけないですね。
 

時系列的に次の記事

マイホームづくりにおいて、時系列的に次に読んでいただきたい記事はこちらです。
 
更新:2019年12月9日
投稿:2019年5月26日