植物のために選んだ窓を紹介!
どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市に住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
こちらの記事では「植物のために選んだリビングの窓」について紹介しています。
窓選びについては、こちらの記事で詳細を書いています。
midori-botanicalhouse.hatenablog.com
リビングのこだわりポイントの1つが、365日植物を育てるのに適した環境です。
365日植物を育てるのに適したリビングにするために窓にはこだわっています。
特にお気に入りの窓が2つありますので、紹介させていただきます。
リビングに光をもたらす窓
1つ目のお気に入りの窓が、キャットウォークの上にある窓です。
この窓は、参考にした住友不動産の施工事例からアイデアを得ています。
参考にした施工事例は同じ位置に2枚のフィックス窓を採用していましたが、私は1枚の大きなフィックス窓に変更にしました。
1枚にすることで、よりリビングの中に太陽の光が入るようになりました。
天気が良いと、午前中にこの窓からリビングの中に日が入ります。
秋から冬はロールスクリーンを全開にして、日の光を入れて部屋を暖めています。
一方、夏は2Fのリビングが暑くなるのでスクリーンロールを下したままにしています。
キャットウォークの上ということでかなり高い位置に窓があるため、私の場合リモコンで開閉ができるスクリーンロールを採用して管理しています。
植物を並べるための窓
2つ目のお気に入りの窓が、AVボードの上に位置する横長のフィックス窓です。
こちらは冬に取り込んだ、小さめの鉢物植物を並べて置くスペースです。
この窓は西側で、西側に家が建っているので窓からリビングまで日が入るほどではありませんが、窓際で明るいため、植物にとって光合成をするための最低限度の光は確保できると考えています。
2つの窓がコラボする最高の瞬間!
実は、1つ目のキャットウォークの上の窓から入った光が、AVボードの上の窓に重なるときがあり、この瞬間が最高なんです!
ある時期でないとぴったり光が当たらないのですが、この時期はテンションが上がります。
私の場合、カクタス長田さんが売っているレア多肉を中心に、同じラン用のプラ鉢で
そろえて綺麗に並べています。
ちなみに、黒いプラ鉢は温まりやすいのでオススメです。
フィックス窓は見た目が美しいですし、隙間風もなく植物を並べるのには非常に適していると思います。
投稿:2019年12月9日