MIDORIのボタニカルハウス ~植物好きが建てる家~

植物好きが住友不動産でマイホームを建てました。注文住宅を建てる過程で学んだことや、植物好きの家としてのこだわりを情報発信するブログです。

【築1年】新居で子供と過ごした10ヶ月

どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
 
こちらの記事では「新居での子供と10ヶ月過ごした感想」を紹介しています。
 

はじめに

2019年5月に注文住宅で建てた新居での生活を開始し、2か月後の6月末に子供が生まれました。
 
今日まで10ヶ月子育てをして、いろいろと家について思うことがありましたので、そちらについて書きたいと思います。

子供と過ごすマイホーム

子供と過ごすマイホーム

2Fリビングと子育て

良かったこと

2Fリビングにしたことで良かったことの1つは、日当たりの良い明るいリビングで育てることができることです。
 
生まれたてのことはすぐに外に出すことはできませんが、リビングに入る太陽の光は成長する上で重要だと思っております。
 
また、日当たりが良いことで冬は比較的暖かく、暖房を使う時間を比較的短くすることができ、節約につながっていると思います。
 
その他、洗濯機の置いている場所と洗濯物を干す場所(バルコニー)が同フロア(2F)であり、子供の存在を近くで感じながら洗濯物を干せるのは安心できると感じました
 

大変だったこと

一方、大変なことの1つが、1Fと2Fの上り降りです。
外出するごとに子供を抱えて階段を上るのは大変です。
 
また、日当たりが良いことで夏が暑くなるため、冷房の使用が必須となります。
 
その他、1Fに寝室があるため、2Fにいる時に泣く声が聞こえないということがありますが、これはベビーモニターを使ってモニタリングすることで解決できました。
 

収納スペースと子育て

 
子育てを初めて驚いたのが、まだ1歳にもなっていないのに、家が子供のもので溢れていることです。
 
消耗品である大量のおむつやおしりふきのストックは、かなり場所を取ります。
 
また、お祝いやお下がりでたくさんのおもちゃをもらうと、それを保管スペースが必要になります。
 
生後間もない時に使うお風呂セットやバウンサーなど、一時的にしか使わないものも多くあり、これらの保管も大変になってきます。
 
生後1歳未満でも、大人1人分かむしろそれ以上のスペースを必要するくらいの気持ちでいたほうがいいと思います。
 
つまり、夫婦2人分の荷物でまだ収納スペースが半分以上余っているくらいが理想です。
 
私の場合、パントリーと小屋裏収納があったおかげで、なんとかなりました。
 

1F手洗い場と子育て

 
1Fの玄関エリアにある手洗い場は、衛生面で帰ってすぐに手洗い・うがいができる点で優れています。
 
ただ、それ以上に価値を感じたのは、1Fにある寝室で夜子供のおむつを替えた後の手洗いを、洗面所ですぐにできることです。
 
夜中に何度も手洗いのために毎回トイレに入るのは面倒なので、1Fに洗面所があってよかったと思いました。
 

食洗器と子育て

 
子供が生まれて間もない時は、子供にかかる時間が増え、家事の割合も増え大変でした。
 
そんな時、食洗器があると皿洗いの時間が短縮できて、非常に助かりました。
 
当初はそこまで使う予定ではなかったんですが、子育てを初めて食洗器の価値に気づきました。
 

カウンターと子育て

 
子供に将来リビング学習させるために、カウンターを設置していました。
 
このカウンターが、子供に触らせたくないもの(例えばスマホやカメラなど)を置くのに非常に役に立ちました
 
かまり立ちを始めると、机の上のものに手を伸ばし始めるため、手の届かないスペースが重要になります。
 

キーレス玄関扉と子育て

 
子供を抱えて家を出入りする際に、キーレスの玄関扉は非常に便利です。
 
鍵の開け閉めを子供を抱えながらするのは非常に不安定で危険で、キーレスにすることをオススメします。
 

宅配BOXと子育て

 
玄関前に設置した宅配BOXは、家の中にいたとしても、子供の対応で受け取れない時に荷物が受け取りできるという点でも役に立ちました
 
子供をが寝ていて動くと起きてしまう時も、宅配BOXがあると便利です。
 
投稿:2020年5月3日