MIDORIのボタニカルハウス ~植物好きが建てる家~

植物好きが住友不動産でマイホームを建てました。注文住宅を建てる過程で学んだことや、植物好きの家としてのこだわりを情報発信するブログです。

冬の極寒・上棟式3時間!

どうも、植物大好きMIDORIです。

千葉市住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。

 

こちらの記事では「上棟式の流れやかかる時間、季節ごとの対策」について紹介しています。

 

季節ごとの上棟式の対策

私はGWごろにマイホームの検討を進め、冬に建設開始となりました。
 
その結果、1月の真冬に上棟式となりました。
 
壁や屋根がついているとはいえ、まだ窓もついていないのでめちゃくちゃ寒かったです!
ほとんど外と同じ状態です。
 
ですので、冬に上棟式をするなら防寒対策(手袋、マフラー、厚手の靴下)夏なら暑さ対策(タオルや飲み物、うちわ)を忘れずにしていきましょう。
 

上棟式の参加者と当日の流れ

私の場合、上棟式の参加者は、住友不動産の営業さんと現場監督に、インテリアコーディネーターの担当者、電気、水道、ガス業者からそれぞれ1名の計6名でした。
 

水道とガスの確認

最初に水道とガスの位置などを業者と確認しました。
これはそんなに時間もかからず、15分くらいで終わりました。
 

設備の仕様やレイアウト確認

その次に、現場監督から、キッチンや棚などがどこに何がつくなどの配置や、扉の開く方向などの説明をしていただきました。
 
扉の開く範囲がこのように書き込まれています。

扉の開閉範囲の指示図

扉の開閉範囲の指示図
こちらがおそらく15分くらい
 

電気の確認

次が電気ついてで、コンセントやスイッチなど。
 
コンセントの位置や数が、図面通りになっているか、また追加・変更が必要でないかを確認していきます。
 
私は1か所だけ、TVの配線の位置を変えました。
ここにTVがあると動線として邪魔だよねってところから、使いやすい場所に位置を変更しました。
 
また、2Fリビングの窓と窓の間にコンセントを入れたかったんですが、図面での打ち合わせの際は入れられないと回答されました。
ただ、実際現場で建ってみると、窓と窓の間にコンセントを入れることができるのが分かりました。そんなこともあるんですね。
 
ですので、重要なコンセントの位置は、上棟式前に図面を確認しておき、現場で1つ1つ確認していきましょう
 
途中でインテリアコーディネーターとスイッチ・コンセントプレートのことと、照明の話などもして、1時間くらいかかったかと思います。
 
スイッチやコンセントがつく位置には、柱にケースが取り付けられ、壁や床に内容が書き込まれています。

コンセントの取り付け位置の指示図

コンセントの取り付け位置の指示図

 

照明が取り付けられる位置は天井に書き込まれています。

照明の取り付け位置の指示図

照明の取り付け位置の指示図
ここまででだいたい1時間半。
 

持込金具の確認

最後に、持込みの金具を取り付ける位置を1点1点現場監督に伝えていきます。
この指示した位置に下地を入れてもらいます
 
持込み金具の指示で1時間くらいかかりました。
 
 
14時からスタートして終わったときは17時で真っ暗、凍えておりました。
 
寒さ(季節によっては暑さ)対策、重要です!
 
投稿:2019年6月23日