冬の極寒・上棟式3時間!
季節ごとの上棟式の対策
私はGWごろにマイホームの検討を進め、冬に建設開始となりました。
その結果、1月の真冬に上棟式となりました。
壁や屋根がついているとはいえ、まだ窓もついていないのでめちゃくちゃ寒かったです!
ほとんど外と同じ状態です。
ですので、冬に上棟式をするなら防寒対策(手袋、マフラー、厚手の靴下)、夏なら暑さ対策(タオルや飲み物、うちわ)を忘れずにしていきましょう。
上棟式の参加者と当日の流れ
水道とガスの確認
最初に水道とガスの位置などを業者と確認しました。
これはそんなに時間もかからず、15分くらいで終わりました。
設備の仕様やレイアウト確認
その次に、現場監督から、キッチンや棚などがどこに何がつくなどの配置や、扉の開く方向などの説明をしていただきました。
扉の開く範囲がこのように書き込まれています。
こちらがおそらく15分くらい。
電気の確認
次が電気ついてで、コンセントやスイッチなど。
コンセントの位置や数が、図面通りになっているか、また追加・変更が必要でないかを確認していきます。
私は1か所だけ、TVの配線の位置を変えました。
ここにTVがあると動線として邪魔だよねってところから、使いやすい場所に位置を変更しました。
また、2Fリビングの窓と窓の間にコンセントを入れたかったんですが、図面での打ち合わせの際は入れられないと回答されました。
ただ、実際現場で建ってみると、窓と窓の間にコンセントを入れることができるのが分かりました。そんなこともあるんですね。
ですので、重要なコンセントの位置は、上棟式前に図面を確認しておき、現場で1つ1つ確認していきましょう。
途中でインテリアコーディネーターとスイッチ・コンセントプレートのことと、照明の話などもして、1時間くらいかかったかと思います。
スイッチやコンセントがつく位置には、柱にケースが取り付けられ、壁や床に内容が書き込まれています。
照明が取り付けられる位置は天井に書き込まれています。
ここまででだいたい1時間半。
持込金具の確認
最後に、持込みの金具を取り付ける位置を1点1点現場監督に伝えていきます。
この指示した位置に下地を入れてもらいます。
持込み金具の指示で1時間くらいかかりました。
14時からスタートして終わったときは17時で真っ暗、凍えておりました。
寒さ(季節によっては暑さ)対策、重要です!
投稿:2019年6月23日