ここも選べるのか!外観・内観部品の選択肢
どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市に住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
こちらの記事では「フローリング、壁紙、壁材以外に選べる内観・外観部品」について紹介しています。
住友不動産の場合、下記のものを選ぶことができました。
外観(家の外)
- 屋根
- 軒樋(のきどい)
- 堅樋(たてどい)
- 破風板(はふ)・幕板・鼻隠
- 軒天井ボード
- 窓のサッシ
内観(家の中)
- 床見切り
- ケーシング
- 巾木
- 廻り縁
- ウインドウカウンター
正直、選択肢が多くて選ぶのが面倒になってしまいます笑
下記から選ぶ際のポイントについて紹介いたします。
屋根の仕様選び
住友不動産の注文住宅の場合、屋根はサイディングと同じメーカーのケイミューで、高対候 コロニアルグラッサが標準仕様になるようです。
私は、CC54P*グラッサ アッシュグレイを選びました。
正直屋根はほとんど見えないので、そこまでこだわる必要はないと思います。
担当営業さんから雪止めを付けますかと聞かれ、千葉なのでそこまで雪は降りませんが
付けてもらいました。
軒樋(のきどい)と堅樋(たてどい)の仕様選び
軒樋(のきどい)とは、軒の先端に取り付ける雨どいのことです。
堅樋(たてどい)とは、軒から外壁に沿って地面に向かう垂直の雨どいのことです。
住友不動産の注文住宅の場合、両方ともDENKA(デンカ)というメーカーで、軒樋(のきどい)はネオアルカディアAX120F・高対候 高排水仕様、堅樋(たてどい)は角たてどい・SK40F・高耐候・高排水仕様が標準仕様で、外壁が白だったので純白を選びました。
破風板(はふ)・幕板・鼻隠と軒天井ボードの仕様選び
破風板(はふ)・幕板・鼻隠は屋根の先端(厚み部分)のことです。
軒天井ボードは、軒の裏面のことです。
窓サッシの仕様選び
住友不動産の注文住宅の場合、三協アルミのマディオJが標準仕様で、外観・内観ともにシャンパングレイを選びました。
シャンパングレイは汚れが目立ちにくそうで、合わせやすいカラーです。
床見切りとケーシングの仕様選び
床見切りは異なる色のフローリングの境界につく部品のことで、私はディープウォールナットを選びました。
ケーシングとは扉の枠のことで、床見切りと同じくディープウォールナットを選びました。
巾木と廻り縁の仕様選び
巾木とは、フローリングと壁紙の間の部品のことで、メーカーは三京化成でした。
初めはフローリングに合わせて濃い色にしようと思いましたが、あまり濃い色ばかりになると暗くなりそうだったので、スノーパールを選びました。
廻り縁とは、壁と天井の間の部品のことで、メーカーはフクビでした。
壁紙に合わせて、ホワイトを選びました。
ウインドウカウンターの仕様選び
ウインドウカウンターは、窓の下側につく板のことで、最初はポイントで濃い色を選ぶ予定でしたが、目立ち過ぎても見た目が良くないと考え、スノーパールを選びました。
このように、フローリング、壁紙、壁材以外の部品にも選択肢があります。
担当営業さんにアドバイスをもらいながら、アクセントとして目立つものにするのか、馴染ませるのか相談して決めていくといいと思います。
更新:2020年1月23日
投稿:2019年6月10日