失敗は許されない外壁選び
失敗は許されない外壁(サイディング)
壁紙、フローリングに続いて選ぶのが大変な外壁です。
もしやり直すとなると1番大変でお金がかかる部分です。
家の中の方が常に見ることになるので重要ですが、外観がダサいのは家を見るたびにガッカリすることになるので避けたいですね。
外壁(サイディング)選び
フローリングと同じく、展示場で200×150㎜くらいの小さいサンプルを見て外壁を選んでいきます。
住友不動産の注文住宅の場合、ケイミューの外壁(サイディング)でした。
光セラは、汚れに強い仕様で、10年後も美しいとのことです。
同じ価格帯のサイディングメーカーが他にもあるようですが、担当営業さんいわく、ほとんど性能は変わらないということでした。
外壁(サイディング)選びで重要なのが、蛍光灯の下ではなく、太陽光の下で色味を確認することです。
展示場の窓際やバルコニーで外壁(サイディング)の色味を確認しましょう。
外壁は壁紙に比べて面積が広いので、見た目以上にサンプルと違って見えます。
私の場合、デザイン会社がケイミューのWEBサイトからイメージCGを作ってくれました。
最初に私が選んだサイディングは、単体で見ると白っぽいんですが、CGで見るとかなりグレーに見えました。
オススメの外壁の選び方
そこで参考になったのが、ケイミューのWEBサイトに掲載されている施工事例集です。
実際に建った家を太陽光の下で撮影した写真なので、かなり参考になります。
私は施工事例集を見て当初選んでいた外壁を全て選びなおしました。
選んだサイディングはこれだ!
私が選んだケイミューのサイディングは下記2つの組み合わせになります。
皆さんも外観を決める大事な外壁選びに、施工事例の写真を活用してみてください。
更新:2020年1月21日
投稿:2019年6月9日