MIDORIのボタニカルハウス ~植物好きが建てる家~

植物好きが住友不動産でマイホームを建てました。注文住宅を建てる過程で学んだことや、植物好きの家としてのこだわりを情報発信するブログです。

台風15号から1か月!進まぬフェンスの修理

どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
 
こちらの記事では台風15号の被害を受けたフェンスのその後」について紹介しています。
 

台風の被害状況

前回の記事で、台風15号によってフェンスが半壊し、壊れたフェンスが人の車を傷つけてしまったことを書きました。
 
 
台風通過後、千葉県の被害状況や電気の復帰について連日報道されていましたが、私の家は停電もせず、フェンスが半壊するだけで済んだので、不幸中の幸いだったかもしれません。
 
台風の後、近所を散歩してみたのですが、私の家が一番被害が大きいように思えました。
 
理由の1つは、家の隣が駐車場になっており、風の影響をもろに受けてしまったのだと考えました。
 
土地購入時は隣が駐車場なので日当たりが良いと喜んでいたのですが、まさかこんな結果となるとは。
 
もう1つの理由が、家がある区画につながる私道の真正面に私の家があるため、風の通りに道になっていることです。
 
風の通り道になっているということは、つまり風通しがいいわけで、バルコニーにはよく風が入って植物にとっては良い環境ではあります。
 
ですので皆さん、家の隣に駐車場や道路がある場合や風の通り道に家がある場合は、風を強く受ける可能性がありますので、フェンスの耐風圧性能を十分ご検討ください
 

台風15号から1か月

あれから1か月、どうなっているかというと、実は全く進展していません!
 
台風の次の日に外構を担当してくださった地元の外構業者が来て、現状確認と壊れたフェンスの撤去をしてもらうまでは問題ありませんでした。
 
来てくださった外構業者に、耐圧性能が高いフェンスを提案して欲しいと依頼した後から次に進まなくなってしまいました
 
外構工事中もメールで何度もやり取りをしていたので、メールで2週間に1回程度、計3回進捗を確認しても、フェンスメーカーに問い合わせしているという内容で進捗がありませんでした。
 
今回の台風を受けて、私以外からもフェンスメーカーに問い合わせが入っていることは想像できますが、それにしても1か月も進展がないのはおかしいなと思いました。
 
もしかしたら、耐圧性能という点で優れたフェンスが見当たらないのでしょうか。
 
台風の次の日に連絡をくれた住友不動産のアフターサービスの方から、1週間前にその後の進展を確認されたので、外構が進んでいませんと連絡しました。
 
住友不動産側からも外構業者に連絡はしてくれているようで、それでいてこの状態は酷いなと思いました。
 
たとえメーカーから返答がなかったとしても、外構業者には定期的な報告をして欲しいなと思いました。
 

住友不動産の外注業者は当たり外れあり?

以前の記事で、外注のインテリアコーディネーターに対する不満を書きました。
 
 
外注の外構業者に対しても、対応が遅いことが不満となる結果となりました。
 
住友不動産の社員が関わることに関してはある程度の品質が保証されていますが、
外注が担当するインテリアコーディネーターや外構業者に関しては当たり外れがあるかもしれません
 

次の台風に備える

台風19号の襲来

台風19号の襲来
10月9日時点で、台風19号が非常に大きな勢力で関東に接近していることが報道されています。
 
ですので、外構業者に依頼して、半分残ったフェンスも取り外してもらうように依頼しました。
 
このままだと、またフェンスが壊れて、家や車を傷つけてしまう可能性があります。
 
できれば耐風圧性能を上げたフェンスで台風19号を迎え撃ちたかったです。
 
投稿:2019年9月9日