こだわりの窓を実現するために木造軸組工法を採用
どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市に住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
こちらの記事では「空間の広がりを意識したリビングとバルコニーの間の窓」について紹介しています。
空間の広がりを意識したバルコニーにつながる窓
リビングからバルコニーに視界が抜けるように、できるだけ大きな窓を取付けたいと担当営業さんに依頼しました。
そこまで広い家ではないので、リビングからバルコニーへ自然とつながり、空間に広がりをみせられないかという想いがありました。
設計してもらった結果、バルコニーに面する2枚の窓はW2500×H2030と、W1900×H2030の仕様になりました。
窓にこだわった結果、木造軸組工法に
窓をめいいっぱい大きくするために、家の建築様式が木造軸組工法となりました。
住友不動産の注文住宅の多くはウッドパネル工法と聞いていましたが、同料金で木造軸組工法にも変更できます。
木造軸組工法は、ウッドパネル工法より耐震性は低いですが、耐震等級3対応ではあるので大丈夫だろうと判断しました。
窓を大きく、枠をできるだけ小さくするためには、軸組工法でないと実現できないとのことでした。
大きな窓のデメリット対策
窓を大きくすることで、太陽光が室内に入りやすくなり、植物にとっては非常に良い環境を実現することができます。
一方で、外気の影響を受けやすくなり、冬の寒さが心配になりました。
料金アップになりましたが、バルコニーにつづく大きな扉をトリプルガラス仕様に変更しました。
トリプルガラスへの変更は1枚94,800円、2枚で189,000円になりました。
これで冬の寒さ対策に多少効果がでるのではないかと考えています。
更新:2019年12月18日
投稿:2019年5月27日