オシャレ優先でブラインドを選択
こだわった2Fリビングの窓には、ブラインドを取付けることにしました。
ウインドカウンターを白にしたので、ブラインドは濃い色にしても重くないと考え、ダークブラウンにしました。
ウインドカウンターについては下記の記事ついて書いています。
ブラインドはニチベイというメーカーのウッドブラインド クレールのダークブラウン(K116)を選びました。
インテリアコーディネーターからの提案でいくつか工夫したポイントがあるので紹介します。
ブラインドの取付け位置の工夫
ブラインドを窓の枠内に収まるように取り付けることで、スッキリとした見た目になりました。
バルコニーに面する窓については、窓の枠がないため、ブラインドを完全に上げきった時に窓にかからないように高さを調整して取付けてもらいました。
大きな窓はブラインドを2枚に分ける
バルコニーに面する大きい窓について、ブラインドを1枚ではなく2枚分けました。
この窓は洗濯機からバルコニーへ移動する動線となり、頻繁に開け閉めするので、半分だけブラインドを開けるといったことができるようにしました。
また、ブラインドが大きいと開け閉めが重くなるため、分割をオススメします。
ブラインドのデメリット
実際住んでみて思ったのが、ブラインドって結構重くて開け閉めするのが大変!
カーテンだったら手でサっと開け閉めできますが、ブラインドはそれが出来ないので、手間がかかることを承知の上で採用するといいと思います。
ただ、開け閉めの手間はかかりますが、見た目はカッコイイです!
価格はカーテンより少し割高になったと思います。(照明、カーテンが合算された金額だったため詳細は不明)
1階の子供部屋、寝室はそこまでこだわっていなかったので、カーテンレールだけ取付てもらい、カーテンをニトリで買ってきて自分で取り付けました。
更新:2020年1月24日
投稿:2019年6月13日