ショールームで住まいの設備選び
どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市に住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
こちらの記事では「住まいの設備選び」について紹介しています。
設備選びの準備や流れなどは下記の記事に掲載しています。
midori-botanicalhouse.hatenablog.com
キッチンの仕様
キッチンについて、賃貸マンションでシャワー水栓が伸びないタイプでシンクを洗うのに非常に苦労していたので、シャワー水栓が伸びるタイプをリクエストしました。
住友不動産の標準仕様では、浄水機能が水栓についていたのですが、フィルターの交換タイミングを管理するのが苦手なので、これは取り外しました。
また、同じく標準仕様で自動食洗器がついていて、今まで使ったことがないのでなくてもいいかなと思ったのですが、外しても値段がほとんど変わらなかったのでとりあえず付けておくことにしました。
住み始めてから自動食洗器を使うようになりましたが、非常に便利です!
自動食洗器は付けなかったことを後悔する人が多い設備ですので、オススメです。
標準仕様のキッチンで良かったと思った機能が、キッチンにコンセントが付いていることで、ハンドミキサーなどを使う時に活躍します。
お風呂の仕様
お風呂は収納に不満があったので、シャンプーなどを置く棚を標準より1つ多く取付てもらいました。
その他、タオルをかけるフックも標準より1つ多く取付ました。
洗面所の仕様
洗面所も同様に、収納に不満があったので、収納力があるものを選びしました。
嬉しいことに、Panasonicの洗面所は、扉の中にPanasonicの電動シェーバーの充電器を収納できるのが良かったです。
さすが、Panasonicの製品同士の連携が取れてますね。
トイレの仕様
トイレだけLIXILにしました。
アクアセラミックの汚れがつきにくいというPRポイントに惹かれたからです。
設備メーカのショールームを見学してみて
Panasonicのショールーム見学では、お風呂の色などを、小さな模型などを使ってイメージしていきます。
Panasonic以外のLIXILとTOTOも予約なしで見るだけ見ましたが、機能だけでなくデザイン性もいいのがPanasonicといった印象を受けました。
LIXILは最近惹かれるCMをしてるので、最初は絶対LIXILと思っていたのですが、1芸あっても、トータルで考えると弱い気がしました。
Panasonicは家電や注文住宅もやっているので、トータルで考えられており、なによりカラーバリエーションに私の好みの木目があって好印象でした。
Panasonicは、対応していただいたスタッフの方もしっかりしていて安心できました。
最後に分厚いカタログにたくさん付箋をしてくださったのには感動しました!
設備決定のタイミングを聞いておこう
ハウスメーカーによって、住まいの設備の決定タイミングが違うと思います。
家の壁紙などのデザインを進める上で、早い段階で決めておくと全体に統一感が出ます。
住友不動産は大量購入で比較的グレードの高いものが標準仕様になっていると最初聞いていましたが、Panasonicのショールームで説明を聞いてそのような気がしました。
ただ、ほかのメーカーの標準仕様を知らないので、なんとも言えませんが笑
ただ言えることは、十分満足できる仕様を料金アップなしで選択できるということが
重要かなと思いました。
時系列的に次の記事
更新:2020年1月6日
投稿:2019年6月5日