失敗しない住まいの設備探し
どうも、植物大好きMIDORIです。
千葉市に住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。
こちらの記事では「住まいの設備(キッチン、お風呂、トイレ、洗面台)を決めるためのメーカ、機種選び」について紹介しています。
レイアウトの調整を進めながら、空いた時間でキッチン、お風呂、トイレ、洗面台のメーカーと機種、色や仕様をショールームに行って決めました。
設備選びには時間が必要
最初に言っておきますが、住まいの設備をショールームに選びに行く時間をしっかり確保し、絶対に何度も見に行くことをオススメします!
雑誌アンケートに掲載されていた設備選びの後悔の約3割が、時間が足りなかったと回答していました。
また、約7割の方が住まいの設備を妥協して決めたことを後悔しており、時間をしっかり確保する大切さが分かります。
ハウスメーカーごとに標準仕様のメーカーが異なる
行くことにしました。
ショールーム見学前の事前準備
事前に資料を読んでおくと、何を重要視したらいいか参考になります。
私の場合、SUUMOが出している「住まいの設備を選ぶ本」をあらかじめ読みこんでおきました。
設備を選ぶうえでのポイントを挙げておきます。
ショールームでの設備選びのPOINT
- 現状の不満を確認(サイズ、メンテナンス、収納量など)
- 追加したい機能をリストアップ
- 現状のキッチンの高さ
- 内装に合うデザインのテーマ(素材や色)を決める
ショールーム見学ではアシスタントをつけよう
1回目の打ち合わせは2時間程度かかりますが、後悔しないためにはアシスタントをつけることをオススメいたします。
予約なしで行くとアシスタントが空いていないか、かなり待つことになるので、事前に予約をしておきましょう。
2回目以降は、サイズやデザインの再確認などが多いと思いますので、単独であれば30分~1時間で済むと思います。
更新:2020年1月6日
投稿:2019年6月4日