地縄張りで家が小さく見える?
プランニングが確定すると、地縄張りが行われます。
地縄張り
購入した土地の、家が建つところに紐が張られます。
これを地縄張りといいます。
この紐は、家の輪郭を表しており、壁の中心に来るようになっています。
つまり、外壁の厚みの分、この紐でできた輪郭より実際は少し大きくなります。
地縄張りを見て感じるのが、あれ?思ったより私の家って小さい・・・
そうなんです、図面でいろいろ妄想していた家が、1/1サイズで示されると、サイズ感のギャップを感じてしまうんです。
こんな中で本当に生活できるのかとさえ思ってしまいます。
この現象は、先に家を建てた友達もいってました。
実際家が建ち始めて、高さが出てくると、あぁ大丈夫そうだと少し安心できます。
建った家の中に入れば安心できるサイズなんですが、地縄張りのサイズ感だと小さく見えるので覚悟しておきましょう。
地鎮祭
地縄張りのタイミングで、地鎮祭を行うこともあります。
営業さんに聞くと、今は半分くらいの人しかしないとのことでした。
自分たちは不要と考えてましたが、念のためにお互いの家族にも確認しました。
家族に相談した結果、2人に任せるということだったので、地鎮祭をせずに進めることにしました。
地域の風習や、家の考え方で、地鎮祭を大事にされることもあるので、確認はしておきましょう。
ちなみに、地鎮祭の相場は10万前後のようです。
投稿:2019年6月21日