間取り・部屋サイズのブラッシュアップ
図面で間取り・部屋サイズを検討
家の間取りや各部屋のサイズを、図面を担当営業さんと確認しながら決めていきます。
私の場合は、0から図面を製作してもらったのではなく、2Fリビングで同じくらいの家のサイズの施工例を担当営業さんが紹介してくださったので、その図面を自分なりにアレンジするような進め方になりました。
住友不動産の場合、1/100の縮尺の図面からスタートしました。
図面の第一案が出てから、複数回にわたって間取りや部屋のサイズの要望を反映してもらい、図面をブラッシュアップしていきます。
私の場合、間取り・部屋サイズの検討について4回打ち合わせをして、少しづつ理想の家にして1/100図面をFIXしました。
1/100図面をFIXした後は、少し大きい1/50図面で打ち合わせをさらに2回行い、間取り・部屋サイズを決定しました。
反映させた大きな変更点
間取り・部屋サイズの検討の中で反映させた大きな変更、家自体を大きくしたことです。
さらに、バルコニーを大きくするため、2Fだけ飛び出した形でさらに1.5坪広くしました。
もちろん予算はあって、サイズアップは結構な金額ではあるのですが、こだわりのリビングは広くしたいと思って頑張りました。
初期図面から扉を追加
私が参考にさせてもらった施工例は、1Fから2Fリビングに上がったところに扉がありませんでした。
ただ、扉があったほうが夏は冷房をつけて涼しく、冬は日光で部屋を暖めることができるだろうと思って、追加してもらいました。
また、子供ができたときに、階段から落ちてしまわないようにするためにも、扉があったほうがいいと思いました。
更新:2019年11月18日
投稿:2019年5月16日