MIDORIのボタニカルハウス ~植物好きが建てる家~

植物好きが住友不動産でマイホームを建てました。注文住宅を建てる過程で学んだことや、植物好きの家としてのこだわりを情報発信するブログです。

間取り・部屋サイズのブラッシュアップ

どうも、植物大好きMIDORIです。

千葉市住友不動産の注文住宅を建て、ブログで情報発信をしています。

 

こちらの記事では「間取り・部屋サイズのブラッシュアップ」について紹介しています。

 

図面で間取り・部屋サイズを検討

家の間取りや各部屋のサイズを、図面を担当営業さんと確認しながら決めていきます。
 
私の場合は、0から図面を製作してもらったのではなく、2Fリビングで同じくらいの家のサイズの施工例を担当営業さんが紹介してくださったので、その図面を自分なりにアレンジするような進め方になりました
 
住友不動産の場合、1/100の縮尺の図面からスタートしました。
 
図面の第一案が出てから、複数回にわたって間取りや部屋のサイズの要望を反映してもらい、図面をブラッシュアップしていきます。

マイホームの図面

マイホームの図面
私の場合、間取り・部屋サイズの検討について4回打ち合わせをして、少しづつ理想の家にして1/100図面をFIXしました
 
1/100図面をFIXした後は、少し大きい1/50図面で打ち合わせをさらに2回行い、間取り・部屋サイズを決定しました
 

反映させた大きな変更点

間取り・部屋サイズの検討の中で反映させた大きな変更、家自体を大きくしたことです。
 
住友不動産は1坪あたり50万円(2019年時点)で大きくできるため、初期図面から2坪分サイズアップしました
 
さらに、バルコニーを大きくするため、2Fだけ飛び出した形でさらに1.5坪広くしました
 
もちろん予算はあって、サイズアップは結構な金額ではあるのですが、こだわりのリビングは広くしたいと思って頑張りました。
 

初期図面から扉を追加

私が参考にさせてもらった施工例は、1Fから2Fリビングに上がったところに扉がありませんでした
 
ただ、扉があったほうが夏は冷房をつけて涼しく、冬は日光で部屋を暖めることができるだろうと思って、追加してもらいました
 
また、子供ができたときに、階段から落ちてしまわないようにするためにも、扉があったほうがいいと思いました。
 

時系列的に次の記事

マイホームづくりにおいて、時系列的に次に読んでいただきたい記事はこちらです。
 
 
更新:2019年11月18日 
投稿:2019年5月16日