防水処理とウッドデッキの選択
バルコニーの防水処理
屋根のないバルコニーを選んだため、防水処理についてしっかりと考える必要があります。
住友不動産の注文住宅の場合、防水処理の選択肢が2つありました。
1つが一般的な防水処理(FRP)で10年保証、もう1つが金属防水処理で30年保証です。
もちろん単価は金属防水処理の方が高いのですが、30年で考えると安かったのと、ウッドデッキを10年おきに外して処理するのが面倒なので、金属防水を選びました。
私の場合、金属防水への変更でオプション費用80,400円でした。
ウッドデッキ 自然材VS人工材
バルコニーのウッドデッキですが、自然のものを使う案と人工のものを使う案があります。
自然材はオシャレだと思うのですが、下記のようなデメリットがあると考え、人工材を選択しました。
- 時間とともに腐ってしまう
- 経年劣化で色落ちする
- ささくれなどで子供が怪我をする
ウッドデッキを自分で取り付けるか否か
当初、バルコニーのウッドデッキは、自分たちで買ってきたものを取り付ける予定でした。
連結式ウッドパネルは、はめるだけで取り付けは簡単ですが、高いのと基本正方形の連結だったので、見た目があんまり好きではありませんでした。
ウッドパネルは長方形が好きなんですが、自分で取り付け・取り外しができる市販品の長方形タイプはほとんどありません。
結局、担当営業さんに住友不動産で提供できるウッドパネルの見積もりを頼んだところ
オプション費用367,000円だったので、お任せすることにしました。
私はエコロッカというウッドパネルを選びました。
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更新:2020年1月4日
投稿:2019年6月2日