収集・整理した情報を担当営業さんに伝える
現状の不満から理想の家を整理し、雑誌などから情報を収集して、ある程度は建てる家のイメージができたのではないでしょうか。
担当営業さんに情報を伝える
収集した情報を整理した上で、担当営業さんに伝えましょう。
伝え内容を元に、担当営業さんや設計担当の方が、レイアウトや各部屋のサイズを反映した図面を作ってくれます。
私の場合、住友不動産の担当営業さんが建築の知識がある方だったので、図面についても詳しく、基本的な質問等はその場で解答してくださいました。
ただ、実際の図面の修正や構造と強度の計算などは設計担当の方がやっているようです。
設計担当の方とは打ち合わせをすることはなく、すべて担当営業さんが窓口となって対応されていました。
出来上がった図面を元に、数回商談を重ねてレイアウトと各部屋のサイズをパズルのように調整し、ブラッシュアップしていきます。
こだわりのマイホーム
ハウスメーカーを決める際にも要望として伝えているとは思いますが、みなさんのこだわりを改めて担当営業さんに伝えて反映してもらいましょう。
建売ではなく、注文住宅を建てるということは、みなさん何かこだわりを持っている方がほとんどではないでしょうか。
光と風が自然と入る家、天然の木をふんだんにつかった家、ハンモックがある家。
バルコニーでBBQをしたい、ペットと活き活きと暮らしたい、2世帯が快適に暮せるようにしたいなど、人によってさまざまなこだわりがあると思います。
私たちのこだわりは、ブログのタイトルにもなっている植物と暮らす家です。
私もハウスメーカーを決める初回の商談から毎回植物のことを話してます笑
レイアウトと各部屋のサイズが決まることで、家の骨格が決まります。
そのあとは窓や扉の仕様を決め、デザインを考えるステップへと移ります。
更新:2019年11月17日
投稿:2019年5月13日